射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
実際、学期末の成績処理等で繁忙な7月においては、システム導入前より超過勤務時間が著しく減少しており、校務支援システムの効果であると捉えているところでございます。 教員からは、名簿や出席簿の管理・作成、成績処理や通知表作成に要する時間の短縮ができ、児童・生徒と向き合う時間や教材研究等の時間の確保を実感するという声が聞かれております。
実際、学期末の成績処理等で繁忙な7月においては、システム導入前より超過勤務時間が著しく減少しており、校務支援システムの効果であると捉えているところでございます。 教員からは、名簿や出席簿の管理・作成、成績処理や通知表作成に要する時間の短縮ができ、児童・生徒と向き合う時間や教材研究等の時間の確保を実感するという声が聞かれております。
成績処理や学期末事務にゆとりがあった等、おおむね良好な意見を得ました。一方、中学校長からは、3年生のオープンハイスクールや部活指導があるため、やりくりに苦労したという問題点の指摘を受けたところであります。また、小学生からは、ゆとりある学習や楽しい活動ができた(60%)。友達と遊べた(58%)。中学生からは、友達と遊べた(39%)。
これに加えまして、来年度からは、児童生徒の基本情報や出欠、成績等を一元的に管理する校務支援システムを導入することとしておりまして、校務事務や成績処理の効率化を図ることで教職員の働き方改革を一層進め、子供たちへのより質の高い教育を提供できるように努めてまいりたいと考えているところでございます。
日本の大学教員もクラウド上のサーバーを活用し、国内外にかかわらずどこからでもアクセスし、事務処理や成績処理ができるようシステムが整備されています。本市でも教員の事務処理の効率化を図るため、次年度からパブリッククラウドを活用した校務支援システムの基本設計に取り組むこととし、予算を計上させていただいているところであります。
このほか、統合型校務支援システムを本年4月から本格稼働し、成績処理をはじめとする校務の電子化を推進することで、教員が児童生徒と接する時間を十分に確保できる職場環境づくりに努めてまいります。
教員の業務に関しましては、小規模校では1学級当たりの児童・生徒数が少ないため、成績処理等の業務に要する時間が短くなる一方で、学校全体の事務を少ない教員数で割り振らなければならないことから、1人当たりの校務分掌が多くなるということが生じます。1学級当たりの児童・生徒数にもよりますが、一般的には学校規模が大きくなるほうが1人当たりの業務量は減少するものと考えております。
もともと予定していたICT教育は、子どもたちがICTを適切そして安全に使いこなすことができるよう、ネットリテラシーなどの情報活用能力を育成していくことの重要性、また先生方は授業準備や成績処理等の負担軽減にも資するものであり、学校における働き方改革にもつながると、文部科学省大臣のメッセージにも記載されております。
この統合型校務支援システムとは、昨日の答弁の松長教育委員会事務局長の話によりますと、成績処理、出欠処理、いろいろ、保健系でいいますと健康診断票とか、それから指導要録等、学校事務系などを統合した機能を有しているシステムというふうに思っております。その中で、教員の長時間勤務の解消を図るとしております。 そこで、第1に、現在本市の小・中学校における教員の勤務時間の実態についてお尋ねいたします。
また、令和2年度予算におきましては、成績処理、出欠管理、保健や学籍関係等の校務データを連携、共有できる統合型校務支援システムを導入し、校務事務に要する時間の短縮や事務量の軽減等の効率化を図り、教員の負担軽減につなげてまいりたいと考えております。
加えて、全国的に教員の長時間勤務の解消が課題となっており、本町においても対応が必要なことから、新たに校務支援システムを導入し、成績処理や通知表の作成など校務の情報化を推進することで教員の負担軽減を図り、子どもたちと向き合う時間の確保、指導の充実や教員の質の向上に努めてまいります。
あわせて、教員の多忙化を解消するため、統合型校務支援システムを導入し、成績処理をはじめ校務の電子化による効率化を図ることで、教員の長時間勤務を解消し、児童・生徒と接する時間を十分に確保できる職場環境づくりに努めてまいります。
年度はじめや学期末の繁忙期には、日課運行の工夫を行い、事務処理や成績処理の時間も効率よく確保することが可能となっていると聞いております。 また、今年度は、ストレスチェックを実施することによって、教職員自らそして学校を挙げて、心身の健康管理においてリスクの低減を図ることとしております。
としましては、これまで全児童・生徒を対象として行っていた家庭訪問を希望制としたり、新入生のみの実施とするなど、実施形態の見直し、運動会では、競技種目を精選して、全体の日程の短縮や入場門や万国旗などの設置を取りやめて準備にかかる時間の短縮、宿泊学習においては、2泊3日から1泊2日への短縮や、複数学年での合同実施、夏季休業中におけるプール開放日の短縮、定期考査の回数の縮減や定期考査日の部活動を取りやめ、教員が成績処理
この事業の目的は、民間のインターネット回線である公衆網を通して、パブリッククラウド上のサーバーやソフトウエアを共有して活用し、高いセキュリティを確保しながら、学校での遠隔授業の実施や、成績処理や公簿の作成など、学校での事務処理を効率的に進めることができますよう汎用性のあるシステムを構築することにあります。
今後も、少人数指導教員や外国人相談員、部活動指導員、スクール・サポート・スタッフ、スタディ・メイト等の配置に努めますとともに、ICT環境の整備を図り、学校の事務処理や成績処理等の校務処理システムの効率化などを進めることができますよう国の動向を注視し、また見通しを持って可能なところから改善に取り組んでいきたいと考えております。
これはいろいろ要因はございますが、この12月は、成績処理等で忙しいのですが、成績処理では時間がそんなに取られないというあかしではないかと考えております。 次に、土日の部活動のカウントですが、市では出退勤時間には土日も含んだ形でカウントしております。 また、部活動指導員の全中学校への配置につきましては、これはどの市町村でも教育長の悩みでして、人材の確保が大変困難な状況でございます。
ご質問の校務支援システムにつきましては、児童生徒の出欠管理や成績処理、通知表の作成などの業務をシステム化することで校務の負担を軽減するとともに、児童生徒情報や成績情報のセキュリティーを強化することを目的に、平成31年4月から導入するものです。また、当システムの調査段階より舟橋村と共同で研究を進めており、共通の様式を使用することで導入費用を抑えております。
443 ◯ 教育委員会事務局長(立花 宗一君) 新規採用教員の負担軽減につきましては、各学校において、1つに、授業時数及び校務分掌を軽減すること、2つに、担当する校務分掌の補佐役として、ベテランの教員を配置すること、3つに、新規採用教員の指導を専門的に行う初任者指導教員が授業の準備や成績処理等をサポートすること、4つに、教務主任や学年主任等が学校、学年行事
これにより、これまで手作業で行っておりました成績処理や出席簿の管理の軽減が期待でき、また、市教育委員会と全教員が共有したネットワークにより周知したい事項を迅速に伝えられることから、これまでの紙文書での回覧より業務の効率化が図られることを感じております。 今後、教員が本システムの機能に習熟することで、教員の負担軽減をさらに進められると考えています。
このため、今年度から教職員業務の効率化や事務作業の標準化を目的に、校務支援システムの導入を進めておりまして、平成30年度からは諸帳簿の管理、成績処理など、システムの全ての機能を稼働させることにしております。